【S19 最終123位レート1976】変幻自在対面 メタジバコカイリュー 構築記事

【S19 最終123位レート1976】変幻自在対面 メタジバコカイリュー 構築記事
ろうじん
ろうじん

こんにちは。『ろうじん』と申します。

S19お疲れさまでした。

今シーズンは5回目の冠環境ということで一旦『サンダー』から離れて構築を組むことを考えました。

一歩実力が及びませんでしたがデフレシーズンの中、上位勢に喰らいつける構築ができたので記録として残しておきたいと思います。

定期的にランクバトルの配信を行っているのでよければ覗いて見てください。

初見、初心者歓迎です!! お気軽に質問やコメント等どうぞ!!

変幻自在対面 メタジバコカイリュー

※(構築名は相手の選出によって変幻自在に変化していく様子から来ています。
対面構築は基本的にダイマックス枠+襷枠+ミミッキュという変化しない一本道の選出を軸としていることが多いですがこの構築の対面選出には『メタモン』が基本軸として入っているため、相手によって変幻自在に変化する点が魅力となります。)

※レンタルパーティは冠環境終了後に削除予定。

構築経緯

冠環境も5回目ということで今シーズンは自分が普段使わないポケモンを軸に構築することを考えた。

中でも興味深かったポケモンが『メタモン』であり、冠環境初期に比べて明らかに『カイリュー』や『ドラパルト』等のドラゴン積みアタッカーが増えていたためそこに対して能力上昇をコピーできる『① メタモン』から構築を組み始めた。

次に一般的にメタモンと相性が良いと言われるポケモンに受け駒が上げられるため、自分の中で辛うじて使えるであろう受け駒として『② HB カバルドン』を採用。

加えて物理受けを採用する関係上、特殊受けも同時採用する必要があるためカバルドンの相方として『③ HD ポリゴン2』を採用。

上記三体では『両ウーラオス』や『ウオノラゴン』に対応できず、何と無く物理受けと特殊受けで補完が取れただけの所謂『なんちゃってサイクル』が形成されてしまうため両ウーラオスに強い攻め駒として『④ カイリュー』を採用。

ここまでで『カプ・レヒレ』を始めとしたフェアリーがあまりにも重いため、『カイリュー』と攻めの補完が取れた『⑤ジバコイル』を採用。

最後の枠に求めるものは『ラグラージ』や『カバルドン』等のあくび展開を拒否できる攻め駒が欲しかったため、『ポリゴン2』と無霊で補完の取れる攻め駒として『⑥ラム レイスポス』を採用することで構築が完成した。

(採用順は上記の通りだが結果として『カイリュー』、『ジバコイル』、『メタモン』の対面選出が強力だったため、この3体を基本選出に据えた。)

コンセプト

①メタモンを基本選出とした『対面選出』を軸にする。『ミミッキュ』『きあいのタスキ』無しの対面選出を軸とする。)

②対面選出だけではなく、最低限の数値受けサイクルもできるように構築する。

③受け駒を構築に織り混ぜることで相手の先行ダイマックスを渋らせ、こちらの対面選出時の先行ダイマックスを有効に機能させる。

『サンダー』の採用を見送る。

各個体紹介

スカーフメタモン

技構成
へんしん

持ち物こだわりスカーフ
特性かわりもの
性格なまいき
役割対面駒/ストッパー/スイーパー

選出率2位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値2520002520
実数値155110

D→気持ちガラルマタドガスのかがくへんかガス意識の性格『なまいき』
S→気持ち威嚇持ち意識のS下降

構築の組み始め。

対面選出に欠かせない行動保証枠その1。

前々から使用してみたかったという理由に加えて、環境に『カイリュー』、『ドラパルト』等の積み技を持ったドラゴンタイプが増加していたため採用。

対面選出する際は後続に起き、切り返しの駒として運用する。

後述する『カイリュー』が打ち負けるドラゴンに対して強く、カイリュー初手ダイマックスから後続にメタモンを置くという選出がシンプルに強力。

相手依存にはなるが後述する『ジバコイル』の『ボルトチェンジ』からメタモンを安全に着地させ、上から縛って行く動きも可能。

軽視され勝ちではあるがコピーした技構成をプレイヤーが覚えておくことで再戦で情報アドバンテージを得た状態から試合が始まる点は他のポケモンでは真似のできない強みとなる。(技構成覚えて再戦を乗り切れた試合も)

頑丈イバンジバコイル

技構成
ラスターカノン
10まんボルト
ボルトチェンジ
こらえる

持ち物イバンのみ
特性がんじょう
性格ひかえめ
役割対面駒/特殊AT/ストッパー

選出率3位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値156020252476
実数値16513820011190

HB→A特化水ウーラオスの鉢巻すいりゅうれんだ最高乱数以外耐え
C→特化
S→60続意識で余った努力値をS振り

対面選出に欠かせない行動保証枠その2。

スパイクチャレンジで最終26位レート1800↑を達成した際に使用していた個体と同じ。

頑丈により増加していた『Rキュウコン』への受け出しが安定し、不意の一撃技を自然とケアできる点が偉い。

構築内に数値受けを入れておきながら一撃技を完全に切った構築を使用するというのがここ最近の自分の中ではありえないため、毎度『みがわり』持ちか『がんじょう』持ちを採用し、最低限のケアができるようにしている。(一撃技を当てられて負けたという言い訳はしたくないため。)

構築内に数値受けを2枚以上入れる関係上、少なからず一撃技を打たれるという覚悟が必要。
(攻め駒の多い構築に対してスカーフ催眠やスカーフ零度をしてくる相手には流石に切れても良い。)

後述する氷技持ち『カイリュー』と攻めの補完に優れているため、カイリューが呼ぶ『カプ・レヒレ』や『ミミッキュ』に対して確実な行動保証と切り返しが可能となる。

カイリューと組んでいる関係上、初手で『ステルスロック』を巻かれることも少なくはないためイバン堪えるによる確実な行動保証は『きあいのタスキ』枠には無い利点となった。

『ボルトチェンジ』により、多少のサイクルも回せるため、対面操作から『イバンのみ』を隠して後続に繋ぐ動きがオシャレ。

ナックル弱保3Wカイリュー

技構成
ダブルウィング
れいとうパンチ
ばかぢから
はねやすめ

持ち物じゃくてんほけん
特性マルチスケイル
性格いじっぱり
役割対面駒/物理AT/受け崩し

選出率1位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値132252404116
実数値183204116121115

A→先行ダイマックスが主な運用方法のため、A特化
S→1加速準速エースバーン抜き、無振りサンダー抜かれ
HD→おくびょう珠サンダーのダイジェットマルチスケイル込みで2耐え(41.5~49.1% 確定2発)

おくびょう珠ヒードランのてっていこうせん媒体ダイスチルをマルチスケイル込みで最高乱数以外2耐え(42.0~50.2% 乱数2発0.3%)⬅︎対面からはねやすめでダイマターンを往なせる。(耐久目安)

対面選出に欠かせない行動保証枠その3。

ゴリランダーを舐められなかったため採用。

技構成はダイジェット媒体兼、メインウェポンの『ダブルウィング』。

ジバコイルとカイリューが強烈に誘う『ランドロス』への打点として『れいとうパンチ』。

誘うポリゴン2を『じゃくてんほけん』込みで押し切って行く『ばかぢから』。

初手の様子見やダイジェット後に上から再生が強力な『はねやすめ』を採用。

主な運用方法は先行ダイマックスを行い数的優位取った後に裏の『カバルドン』、『ポリゴン2』等の受け駒で詰ませる、または後続の『ジバコイル』、『メタモン』等の行動保証持ちで対面的に動かしていく。

素早さを無振りサンダーよりも下に設定することで下から『はねやすめ』を打つことが可能。
様々な初手ダイマックスに対して一旦、様子見ではねやすめから入れるため打ち合いで負けそうな場合はダイマックスターンをずらして後発ダイマックスを通す動きに移行できる。

コンセプト自体は初手ダイマックスに近いが、脳死で初手ダイマックスを切るのではなくアドバンテージが取れそうな場合は積極的に『はねやすめ』から入り、相手の初手ダイマックスを往なしていく。

闘/氷の技範囲が強く、『フェローチェ』と同等の範囲をドラゴンタイプで採用できる点は相変わらず初代クオリティだと感じた。(正直このポケモンの範囲はイカれすぎている。)

『じゃくてんほけん』+『ダイナックル』を採用することでポリゴン2に対して理不尽な2択を迫ることが可能。

自己再生を連打した場合→ナックル連打で受け不成立。

れいとうビームを選択した場合は→『じゃくてんほけん』+ナックルA上昇により受け不成立。

ポリゴン2が突破できた場合は能力上昇したこのポケモンが場に残るため、ポリゴン2でカイリューを見ている構築に対して雑に初手ダイマックスを切って半壊~全壊を狙う。

『りゅうのまい』が無いため、一見崩しが弱いように見えるが『ダイナックル』+『ダイジェット』で擬似的にバフをかけれるため範囲と能力上昇による崩しの両立が可能。

このポケモンは『カプ・レヒレ』や『ミミッキュ』を強烈に誘うため『ジバコイル』と非常に相性が良く、この2体のみで詰め切れる試合も少なくはない。

アッキHBカバルドン

技構成
じしん
あくび
なまける
ステルスロック

持ち物アッキのみ
特性すなおこし
性格わんぱく
役割サイクル駒/物理受け/起点作成/クッション/詰ませ

選出率5位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値2520252004
実数値2151321879268

選出画面での圧力。ラオスノラゴンホイホイその1。

セイムビートに続き影の立役者として活躍した。

物理受けの駒として辛うじてまともに使えるのがこのポケモンだったため採用。
(受け3選出が下手過ぎるというか何が強いのかわからないため、自分の使える受け駒がこのポケモンくらいしかいない。)

選出画面に存在するだけで物理ATの初手ダイマックスを渋らせれるため、気持ちカイリューの初手ダイマックスを通しやすくなる。

選出パワーがかなり落ちるため、あまり選出しないが初手DMカイリューで荒らした後の詰め筋として使うこともあった。(裏から出すのでマルチスケイルとの噛み合いに関してはそこまで気にならない。)

ポリゴン2と並んでいる関係上、『両ウーラオス』や『ウオノラゴン』を強烈に誘うため軸の一体である『カイリュー』を通りやすくした一因。

選出画面で人一倍頑張った。

HDポリゴン2

技構成
トライアタック
れいとうビーム
みがわり
じこさいせい

持ち物しんかのきせき
特性ダウンロード
性格おだやか
役割サイクル駒/特殊受け/クッション/詰ませ

選出率4位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値24404422828
実数値19111112615884

ラオスノラゴンホイホイその2。

(5点振りしているがミラーで同速が発生するため、余り8はSへ回す方が良い。)←これ毎回言っている気がするが個体を作り変える時間が無かった。

使えなかった(過去形)受け駒。

最近このポケモンの使い方を理解して来たため、最低限自分が扱える特殊受けとして採用。(採用理由は辛うじて使えるからという理由だけ)

こちらもセイムビート最終14位レート1800↑達成からの続投。

『みがわり』が一撃技ケアになりミラーでアドバンテージが取れる件については先人によって散々語られていることなので割愛。

増加傾向にある『ラグラージ』が『ダウンロード』を発動させたこのポケモンの前で100%『あくび』から入ってくる

何故あくびから入りたくなるのかと言うと相手視点ダウンロードが見えた瞬間アタッカーと誤認するため、ダイマックスを流す意味合いであくびを選択される。そこに対して能力上昇とみがわりによるアドバンテージを二重で取れる点が強力。

当然『クイックターン』はH振りポリゴン2の『みがわり』を割れないため、後続のアタッカーに対してみがわりを残した状態で対面できる。

ラグラージ入りには積極的に選出して行った。

ラムレイスポス

技構成
シャドーボール
はかいこうせん
わるだくみ
おにび

持ち物ラムのみ
特性くろのいななき
性格おくびょう
役割対面駒/特殊AT/受け崩し

選出率6位

HP攻撃防御特攻特防素早さ
努力値0042520252
実数値17580197100200

最後に入ってきた諸説枠。

ここまで『あくび 展開』があまりに重かったため、攻め崩せるあくび展開拒否として採用。

『ポリゴン2』と共に選出画面上で無霊で補完が取れているため、相手視点『ダイナックル』や『悪ウーラオス』の『インファイト』押しを渋らせることが可能。同時に相手視点こちらの構築は悪タイプが一貫しているように見えるので悪ウーラオスの『あんこくきょうだ』に対して『メタモン』バックが安定するようになる。

メタモンと共に見え辛いタイプの一貫切りや技の誘導に貢献したが補完枠なので選出率は控えめ。

(※以下、レイスポスが最終日にめっちゃ活躍した60秒動画)

余談

最終日に1度選出し、ラグラージの前でカッコ良く悪巧みダイホロウを決めましたがHD振りのミラーコートで弾き返されました(泣)

ステロ見えたので安心してましたがステロ/あくび/ミラコ/クイタンのラグは聞いていない…。

というかこのポケモンはシャドーボールを採用する関係上、種族値に反して絶妙に火力と範囲が足りていない。

やはりバドレックス(武豊)の力を借りる必要がありそうです…。

全盛期のディープインパクトに戻ってくれーーー!!

武豊が騎乗していない状態での評価としてはブリザポス(オグリキャップ)>レイスポス(ディープインパクト)

主な選出パターン

カイリュージバコメタモン(対面選出)→VSスタンパに強い基本選出9割これ

メタカバポリ(受け攻めサイクル)→VSウーラオス無し構築で受け回せる場合はこれ

レイスポリ@1→ラグラージ展開に対してはこれ(信用していない選出)

重いポケモン

ミミッキュ

最強のストッパー。
カイリューを軸の一体に据えている関係上、当然重くなる。
弱点保険を盾にカイリューで打ち合うか行動保証持ちのジバコイルとメタモンで誤魔化し続けた。

ランドロス

ランドロス単体は全く問題無いがその道の達人が使う『ランドレヒレ』がとにかく厳しい。
カイリューに氷打点を採用しているものの、物理アタッカーであるため威嚇とタイプ受けサイクルによって華麗な三転交換を決められる。

ミラーコート採用 HDラグラージ

一発屋なので基本的にケアできない。
レイスポスの悪巧みダイホロウを耐えるのがあまりにもバグ。

ナットレイ

軸の3体に炎打点が無いため厳しい。
あえて鉄壁3積みナットレイをメタモンでコピーし、上からボディプレスで対応するという手段で割と何とかなる試合も。どくまもやどりぎジャイロを一度コピーしたときは絶望した。

YouTube 対戦動画

ナックル弱保3Wカイリューの強さがわかる動画

余談

ろうじん
ろうじん

冠環境も5回目ということで今回は普段全く使わないポケモンを最終日に使用してみました。

ポケモンウンティー効果で前期以上にハイパースーパーデフレシーズンとなったため、順位とレートが全く釣り合っていないなんとも言えない結果となりました。

レートや順位自体極論、自己満足の世界ですが果たしてインフレシーズンレート2000とデフレシーズンレート1900どちらに価値があるのかは謎。

それはさておき今期は13年間買い換えずに使い続けた自宅のルーターがついに壊れてしまったため、中盤~終盤ほぼ潜れていませんでした。対戦回数もサブROMと序盤にYouTube配信用で使いたかったお遊び用構築の対戦含めて200戦強とかなり控えめです。

レイスポスの枠は正直もっと良いポケモンを見つけれていたと思いますし、水ラオスが増加した環境で受け駒にカバポリを選択したのも正直微妙な感じはありました。

今期はセイムビートを頑張ったのでお許しを。

ろうじんのツイッター→@rouzinpoke

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